日本人も人身取引の対象に…最近わかった「日本の現実」に考えさせられる


日本にどういうイメージがありますか?

普段、なかなか感じない日本の良さが、海外に行って初めてわかる……というのはよく聞く話

治安がいい、飲食店のサービスがいい、電車が時刻表通りに来る……これらは外国人が日本を訪れたとき、よく指摘される日本の長所だ

日本では鞄からスマホなどの貴重品が見えていたり、ズボンのポケットに財布を入れていたりする人を見かけることがあるが、日本でスリに遭うことはそう多くはない

▼でも…最近わかった「日本の現実」も覚えておいた方がいいかもです

自殺率が先進7カ国でワースト6位

人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率を諸外国と比較し、日本は6番目に高かった

日本の15~34歳の自殺死亡率(14年)は17.8人となり、事故による死亡率(6.9人)の約2.6倍に上った

先進7カ国の中で、若年層の自殺の死亡率が事故を上回ったのは、日本だけでした

人身取引された国内の日本人の数が過去最多

政府は総理大臣官邸で、本人の意思に反して性的な搾取などを行う人身取り引きの対策会議を開き、去年1年間の国内での人身取り引きの実態などが報告されました

2016年に売春などの人身取引被害で保護されたのは、日本人25人を含む50人。日本人の保護人数は過去最多だった

国籍別では日本に次いで多かったのがタイの9人。フィリピン8人、カンボジア7人-と続いた。18歳未満は全体で13人に上り、うち12人が日本人だった

芸能プロダクションに所属していた女性を拒否できない状況に追い込み、アダルトビデオ制作会社に派遣していた事例も1件あった

「報道の自由度」ランキングは先進7カ国中最低の72位

国際的なジャーナリスト団体である「国境なき記者団」が、2017年版「報道の自由度」ランキングを発表した

世界各国にどれだけ報道の自由があるかを分析した報告書として公開されたもので、日本はG7中最低の72位

調査は日本について「記者クラブ制度により、フリーや外国のメディアが冷遇されている」と分析している

2012年に第2次安倍内閣が発足して以降、報道の自由度は低下していると指摘し、特定秘密保護法を批判している

WHOは「日本の受動喫煙対策は世界最低レベル」

日本の受動喫煙対策は世界から見て遅れており、日本が「たばこ政策後進国」であるということは意外と知られていない

WHOの報告書では、日本の受動喫煙対策は「世界最低レベル」と評価されている

段階評価において、日本の喫煙環境は「最低レベル」に分類されています

世界保健機関(WHO)は「たばこのないオリンピック」を提唱しており、2012年のロンドンオリンピックや2016年のリオオリンピックでは「公共施設や飲食店を屋内完全禁煙」という罰則ありの法律が制定された

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